トヨタウェルキャブシリーズ「アイシス」

トヨタウェルキャブシリーズ 「アイシス」で
みんな快適! 家族でおでかけ
〜国営滝野すずらん丘陵公園へ行こう〜

札幌トヨタの福祉車両ウェルキャブは、体の不自由な方や高齢者などのいる家族に最適の1台。その安心かつ快適な魅力を実感するべく、ある家族が体験試乗しました。

居住性・走行性能も優秀
ゆったり安心の1台で旅に

 今回体験試乗していただいたのは、札幌市東区を中心に7つの福祉事業所を展開している「有限会社おいらーく」の星野二三江代表とお孫さんの涼太くん、母親の村田昌子さんの3名。さわやかな秋晴れの下、 『コスモスフェスタ』(〜9月28日)が開催されている「国営滝野すずらん丘陵公園」へ向け、アイシスはご家族を乗せ走り出しました。

3列シート・6人乗りのアイシスに3名(+運転手)の乗車なので車内は広々。サードシートを格納した荷室には、車いすも余裕で積み込めます。ミニバンとしては低めの1700-を切る全高は、優れた操縦安定性と乗り心地の良さの両立をしており、「ふわふわしないから、安心して乗っていられますね」と、星野さんも満足そう。

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到着した駐車場では、昌子さんにウェルキャブ自慢の機能を体験していただきました。昌子さんは普段、車いすや杖などは使用しませんが、この頃は乗降車の際には苦労をされるとのこと。スイッチひとつでシートがスライド・回転し、車の乗り降りがしやすい位置に昇降するサイドリフトアップシートに、「座ってるだけでいいなんて便利ですね」と、ウェルキャブの機能性の高さを大いに実感していただけました。

素晴らしい秋の1日に考える
日本とウェルキャブの未来

当日は秋晴れで、公園は多くの家族連れでにぎわっていました。星野さんご家族も、園内を彩る20万本のコスモスを眺めながら、のんびりと散歩を楽しまれたようです。

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最後に、高齢者を取り巻く環境の今後について、星野さんに伺ってみたところ、「65歳以上の高齢者は、平成17年から27年の10年間に全国で800万人も増加するという試算があります。日頃、福祉事業所で高齢者の方々とふれあうと、これからは『元気に家族と過ごしたい』『ゆっくりといろいろな場所へ出かけたい』と考える方が増えると思いますので、このような福祉車両の需要も、ますます高まっていくのではないでしょうか」との答えが。

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「私は買い物が好きですし、いろんな場所へ行くのは楽しいですよね」と話す昌子さんのようにアクティブな高齢者は、今後も増えていきます。誰もが快適に移動できるウェルキャブは、そんな一人ひとりがより幸せなカーライフを送るために、必要な存在だといえるでしょう。

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今回の試乗車
アイシス L 4WD ウェルキャブ
サイドリフトアップシート車 Bタイプ
ボディカラー:ホワイトパールクリスタルシャイン

取材協力:有限会社おいらーく、国営滝野すずらん丘陵公園

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