壮年から始める新生活〈第3回〉         社会福祉法人 ノテ福祉会

ノースアクセスが壮年世代のための、元気でアクティブな
ライフスタイルを提案するシリーズ、「壮年から始める新生活」。
第3回は、シニアライフを豊かに有意義に過ごせる
ハイクラスのお住まいについてご紹介いたします。
生活拠点のお住まいが充実してこそ生まれる、新生活の活力。
これからの人生を謳歌するための住居をご紹介いたします。

〈ノース・アクセス平成22年12月号〉



最高レベルのシニア向け住居で悠々シルバーライフを

 みなさんが持つシニア向け住居のイメージはどのようなものでしょうか。利便性を優先した無機質な設えであったり、外界と隔絶した閉鎖的な空間、病院食のような食事、ひがな一日静かに過ごす場所…、などなどを考える方が多いのではないでしょうか。確かにそういったシニア向け住居もあり、またそういう住居を必要としている方々が数多くいらっしゃるのも事実です。
 しかし、まだまだ元気でこれからの人生を楽しみたいと考える方々には、そういった住空間は抵抗があるかもしれません。やはり生活の拠点となる住まいが充実してこそ、悠々快適なシニアライフを送れるのではないでしょうか。
 そこで今回ご紹介するのが、「利用権方式」と呼ばれるシニア向け住居です。利用権方式とは一般的には入居時に一時金を納め、月々管理費等を支払う居住方式です。入居時費用、毎月費用共に、他の方式の住居に比べかなり高額となっていますが、その分居住スペースはもちろん、設備・施設や共用施設、介護体制が格段に充実しているのが特徴です。有意義なシニアライフをスタートさせる拠点とするには相応しい住居と言えます。


老人ホームとは思えない施設、設備、共用施設

 そこで今回はハイエンドクラスのシニア向け有料老人ホーム「天」をはじめ、数多くの介護施設を運営する社会福祉法人 ノテ福祉会にお話しを伺いました。
 ノテ福祉会は、まだ「介護」という言葉が一般的ではなかった25年前から高齢者福祉施設の運営を行ってきた北海道の介護のパイオニアとも言える団体です。そのノテ福祉会が、「高齢者が自ら入りたいと思えるシニア向け住居をつくりたい」というコンセプトのもと、平成19年に開設したのが、介護付有料老人ホーム「天」です。
 老人ホームと言っても、外観、館内どこを見ても老人ホームのイメージはまったく感じないどころか、まるでホテルか温泉旅館のよう。各フロア毎に要介護、軽介護自立、夫婦向けと生活状況に応じて分けられ、各居室は約11帖の広々とした居住スペースが用意されています。
 「天」の最大の特長は、その共用施設の充実度。まず12階には展望レストランとスカイラウンジがあり、しかもレストランには本格的な寿司を食べられる「寿司処 天」を併設しています。さらに13階は共用施設フロアとして、カラオケルームやサークル室などがあり、住人同士や外部講師を招いてのサークル活動が活発に行われています。また同階には天然温泉の大浴場があり、しかも大きな窓からは札幌市内を眺望できますので、美しい夜景を見ながら温泉入浴という極上の時間を過ごすことができます。
 さらに11階には、面会に来られた家族が一緒に宿泊できるよう、ゲストルームが用意されており、家族もレストラン、温泉を利用可能ですので、団らんの一時を楽しむことができます。


入居者一人ひとりに合わせたオーダーメイドケア

 もちろんハード面だけではなく、介護体制もハイレベル。認知症の方から重介護の介護まで、入居者一人ひとりに合わせた「オーダーメイドケア」を実践し、入居時から健康状態が変わっても住み続けられる「終身介護」を行っています。

 同社は今後も様々なニーズに応えられるシニア向け住宅やサービスを提案していく予定ですので、ご興味のある方は、ぜひ一度ご相談してみては。


社会福祉法人 ノテ福祉会
相談センター0800-800-3730
http://www.note.or.jp/

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