Bonkers 株式会社ボンカーズ

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アンナのさっぽろハッケン日記Vol.29〜誘惑に勝てる人になりたい
アンナ/社会人のタマゴで23 歳。夢と希望にあふれているらしい
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 最近、衝動買いにより散財していまい、給料日前に所持金2000円しか残っていないアンナです。

  ブログVOL.27で宣言した通り、文系男子を見つけるべく8/18(木)〜20(土)まで開催していた「さっぽろバザール」に行ってきました!

  「さっぽろバザール」は大通公園5丁目の「アンティーク雑貨販売」と、6丁目の「市民の手づくり雑貨販売」の内容。私はアンティーク雑貨を見てきました。

  会場は10店以上の骨董店や雑貨店がテントを張って並んでいました。会場内には、屋外ながら家の様にじゅうたんを敷いて客を招き入れる店主や客とずっと話し込んでいる店主などもいて、和気あいあいとした雰囲気。

  店舗をひとつひとつ見ていると、使わなくなったガラス瓶で花瓶や置物を作っている店をハッケン! 「ファッション・ボトル・アール」というものらしく、役目を終えた空き瓶を熱して再造形したもの。店主さんからお話をお聞きしたところ、瓶を丸くするよりも、まっすぐ伸ばすことの方が難しいとのことでした。まっすぐ伸ばすと、ガラスが柔らかいため曲がってしまうのだそう。

  そう言われるとなんだか、急にこの瓶が魅力的に感じ、瓶が欲しくなってしまい買ってしまいました

 
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↑ジンジャエールの空き瓶を使っている。ほかにも、女の人の形などもあり。 

 しかも、100円値引きしてもらい大満足の私。意気揚々と家に帰って瓶の置く場所を考えていたのですが・・・意外に瓶が大きい事に気づきました。店頭で見た時は大きいようには感じなかったのですが、単体で見ると500mlペットボトル約2個分はあるような目立つ存在でした。

  それに瓶はスッゴクきれいなのですが、衝動的に買ってしまい、部屋の内装をまったく考えていなかったため雰囲気と合わない! やはり、衝動買いはダメですね・・・。いっそのこと、思い切って模様替えでもしようと思います。

  それにしても、またしても素敵な「ロマンス」ではないものに出会ってしまい、己の未熟さを痛感してしまった私・・・。メンズからの誘惑には負けてもいいので、物欲には勝てる人になりたいと思ったのでした。



アンナのさっぽろハッケン日記Vol.27〜アヴァンチュールよりもアルコール!?
アンナ/社会人のタマゴで23 歳。夢と希望にあふれているらしい
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 昨日、2回も足の指がつり、母に「歳とったんじゃない?」と言われ、こんなところで歳を感じたくないと思ったアンナです。

  先日、私の友人が大通公園のビアガーデンでナンパされたということを聞きまして、出会いに飢えている私は、ひと夏の恋を探しに友人と2人でビアガーデンへ行ってきました!

  ビアガーデンはお盆前の休日ということもあり、予想以上に混雑していました。大通ビアガーデンは大通公園内に6エリアあり、ビール会社ごとに分かれています。その中から私は7丁目の「キリン一番スクエア」へ。

  エリアに入ってまっさきに目に飛び込んだのは、高さ1mはありそうな「びっくりタワーピッチャー」の存在感。それも、タワーピッチャーがあちこちにあるから遠目にも目立ちます。スタッフさんも運ぶのが大変そうな様子でした。私も注文したかったのですが、あいにくそんなにたくさん飲みきれるほど体のキャパがなく、注文しませんでした。来年こそは大勢で連れだって挑戦してみたいです!

  違うエリアも楽しみたい欲張りな私と友人は、6丁目の「アサヒスーパードライビアパーク」へ。ここもかなりの人気で、空席を探すのも一苦労でした。ここではお酒のほかに、ゴボウスティックと3種の漬物盛り合せを注文。完全にオヤジが注文しそうなメニューで酒をちびちび飲んでしまい、素敵な男性と出会うはずが、素敵なつまみと出会ってしまい、まさに花より団子状態。

  結局、色気よりも食い気が勝っている自分の未熟さを再ハッケンしてしまいました。ビアガーデンはすでに終了してしまったので、今度は同じ大通公園で8/18(木)〜20(土)に行われる「さっぽろバザール」へ行って文系男子を探しに行ってきます!

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PH/ビアガーデンの様子。パーっと騒いでストレス発散!



ヨコ子とタカツのさっぽろハッケン日記Vol.21?敢行!トマム体験取材第1回(全3回)

ヨコ子/結婚には焦ってないと言いはるアラサー女子
タカツ/雑学好きだが薀蓄が玉にキズな1児のパパ。35歳


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ヨコ子:スキーやスノボ、ウィンタースポーツの印象が強いトマム。北海道にいながらウィンタースポーツ界から引退した身にとっては、遠い存在でした…。それが、夏場の魅力を味わってもらおうじゃないか、というトマムさんの粋なはからいにより、先日体験取材をさせていただけることになったのです!

私ヨコ子、アンナ氏、タカツ氏によるボンカーズ制作2部トリオに加え、ファミリー目線からの体験とも必要なのではと、タカツ氏の愛妻&愛娘さんにも参加してもらい1泊2日で行ってきました。

1日目6月18日(土)
9:00、ヨコ子愛車のマチ蔵(日産マーチ)で札幌をいざ出発。助手席にはアンナ氏。
命、預からせていただきました。余裕を持って出発したと思ったのですが、翌日、高速道路の無料化社会実験区間が打ち切られることによる結構な渋滞…。
占冠ICからトマムIC出口へとさしかかり、そびえ立つ2棟のタワーがようやく目に入ったのは、正午を過ぎた辺りでした。

12:40―アルファリゾート・トマム到着。


タカツさんファミリーと合流し、それぞれの部屋にチェックイン。
私どもの部屋は、ぜいたくにもザ・タワーフォースルームという出来立ての4人部屋を用意していただきました。31Fという高層階から見える景色は、まさに絶景。トマムの大自然を一望できます。この景色に、誰もが仁王立ちのポーズをとり世界の征服感にかられるはず。

いつかきっと、新しい家族4人で来たいと思います。・・・。


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一方、タカツさんファミリーのお部屋はというと、

タカツ:はい、こちら、ザ・タワー28F「ままらくスタンダードルーム」のタカツです。

こちらのお部屋、いたるところが家族仕様のお部屋となっております。

トマムさんでは現在、旅行の際にママが大変な思いをしなくても済むようにというコンセプトの「ままらくだ委員会」というプロジェクトを進めておりまして、その中で誕生したのがこのお部屋なんですね。


おもちゃや子供用イスはもちろん、子供用の食器やスリッパ、歯ブラシ、おまる、お尻拭きやベビーローション、使用済みオムツ用のゴミ箱に至るまで、必要と思われるアメニティはほぼ全て揃えられているという至れり尽くせりっぷり。もちろん電気ポットもあるのでミルク作りも安心。
アニメのDVDも置いてありました。あとは愛用のオムツさえ持ってくればOKとなっております。
ベッドゾーンには靴を脱いで上がるため子供は存分に遊べますし、段差の低いベッドを2台、3台と繋げられるため、家族仲良く並んでお休みすることもできます。


もう、申し分ないですね。はい。


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PH/お部屋のベッド。写っていませんが全部で4つあり、動かしてぴったりくっつけることができます


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PH/お部屋にあるおもちゃやイス、オムツゴミ箱。ここまで揃っているのを見てママはテンション急上昇


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PH/「敷地内は段差も多いので」と、ベビー用バギーまで無料で貸してくれます

こんな装備充実の素敵なお部屋でリゾートステイができるなんで夢のようです。たっぷり楽ちんさせていただこうと心に誓ったタカツ夫妻でした。


ヨコ子:いろんな面で妬みそねみの感情しか浮かびません。

そして、yukku yukku(ユックユック)でトマムリゾート広報の山岸さんと打ち合わせをかねたランチをいただきました。

こちらのレストランは、道産、トマム近郊の食材を使用したメニューを意識しているそうで、「本州出身のシェフは、北海道食材の美味しさにすっかりテンションが上がっているんです!」と山岸さん。なるほど、入口には食材マップが掲示されており、食材への強いこだわりを感じます。私は、トマトとバジルのパスタをいただきました。たっぷりのチーズと見た目以上のボリュームに大満足!

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美味しいランチの後は・・・


15:00 ネイチャーウォッチング
私とアンナ氏はネイチャーウォッチングを体験。

オオウバユリやアミカサキノコ、オドリコソウ。普段はあったとしても気にも留めない植物の名前や特徴を教えられ、段々と童心に帰っていきました。“フキバッタ”というフキの葉脈だけを残し食い散らす何百匹という昆虫の大群にも遭遇。これにはガイドの星さんもびっくりでした。


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PH/ガイドの星さん。包み込むような笑顔はトマムの自然が育くんだのでしょうか
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PH/アミガサ茸。別名モリーユともいい、フレンチで高級食材として利用されるとか


私が最もエキサイトしたのは、池に棲んでいたオオサンショウウオ。水中生物に目が無い私ですので、手の上にのせたり卵をつかんでみたりと、久々にはしゃぎました。でも、アンナ氏から向けられた冷たい眼が忘れられません…。


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PH/オオサンショウウオの卵。これぞアラサ―必須のコラーゲン

普段は都会の喧騒にまみれている私とアンナ氏ですが、大自然の懐に抱かれてゆるゆると心がほどけきった60分でした。

敢行!トマム体験取材?第2回?へ To be continue…




ヨコ子とアンナのさっぽろハッケン日記Vol.14?フリマに見られる売買術

ヨコ子/結婚には焦ってないと言いはるアラサー女子
アンナ/社会人のタマゴで22歳。夢と希望にあふれているらしい


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ヨコ子:ぼーーーーーーーー


アンナ:ぼーって口に出して呆けないでください。ほらほらシャッキリしてくださいよ?


ヨコ子:これは…さては、5月病とGW後遺症の合併症に違いない。


アンナ:何ですかそれ?(;一_一)
それで、GWはどうでした?有意義に過ごせました?


ヨコ子:・・・有意義ってなにかしら?

登別クマ牧場に行こうとしたけど直前で友達にドタキャンされたり、一時間かけて郊外のうどん屋さんに行ってみたらランチが終了していて仕方なく近所のしがないそば屋に行ったとか、マッサージ屋で「お客さん、放っておくと命とりですぜ」って、肩を爆音でゴリリリリリリリッと揉まれて、翌日の揉み返しがすごかったり、とかそういうこと?


アンナ:なんか、、、ハイ。


ヨコ子:哀れな目で見ない見ない。アンナ氏は?

アンナ:私は、タコ焼パーティーとか、ゴールデンマーケット(以下ゴルマ)とか、クラブのイベントとか。家でぼーっと過ごすのは勿体ないと思ったので常に出かけていました!かなり充実したゴールデンウィークでしたよ。



ヨコ子:へえ。タコ焼きパーティーが気になるけど、まあフリマの季節だよね。

アンナ:そうなんです。CMを見て気になってて、丁度夜まで暇だったので、初ゴルマに行ってきました!駐車場に入るまでに渋滞ができるほどの人気とは!


ヨコ子:ゴ・ル・マ!確かにあのCMを見ると参加したくなる。


アンナ:入場に500円かかるから、何か買って帰らなきゃと真剣に探して、ゲットしましたよ?。

買ったものは、コレです!



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(写真)梨ジャム、ショートパンツ、ネックレス


このショートパンツがかわいいと思いませんか?試着できないからちょっと不安だったんですけど、そこは安いから無理矢理にでも・・・。


ヨコ子:着れなきゃ意味なしよ。しかし、ちゃんと値切った?


アンナ「安くしますよ〜」って呼びかけられたので、値段を聞いたら、逆に「いくらがいいですか?」と返されたので、500円の半額の「250円で」と言ったらあっさりOKだったんですよ!
すごく得した気分でした。


ヨコ子:チッチッチ。あまいなぁ。そういうときは、思い切って一端100円位の最低価格を言っといて、渋るようだったら、だんだん上げていくという戦法が有効です。


アンナ:えー!?そうなんですか?なんかショック〜。詳しいですね。


ヨコ子:かつては何度か出店したことあってね。もちろんゴルマも経験済みよ?


アンナ:そうだったんですか。じゃあヨコ子さんに聞いてからゴルマ参戦すればよかった〜!

あと、ハッケンしたんですけど、やっぱり自分と同年代の女の子が売っているブースに目がいっちゃうんですよね。でも、オシャレな人の売っているものが、必ずしもオシャレかというとそうでもないとも思いました。


ヨコ子:ああ・・・、結構家族や友達に売ってほしいものを託されたりするからねえ。やっぱり、商品はたくさん仕入れておかないと。


アンナ:そうなんですよね。ついているはずのボタンがなかったので、聞いてみたら
「自分のじゃないからわからないです」と言われました。


ヨコ子:ときには、おじいちゃんが可愛い孫の服を売るということもあるだろうからね。
「これは、今流行りのサルエルパンツじゃよ」みたいな。


アンナ:売り言葉までマスターですか!
好きなブランドの看板を出しているところも、ついのぞいてしまいます。


ヨコ子:あとは、陳列の仕方が肝ね。
あるものでセットアップにしてハンガーで吊るしておくと、「それごと下さい」なんて言われたりする一方、段ボールに無造作に入れておくと掘りだし物感覚を刺激するというケースもあるし、やっぱり値段毎にきれいに分けたほうがいいとか。複数人で出店するなら、いろいろなコーナーを設けてみたほうがいいかも。


アンナ:へえーいろんな技があるんですね?。ヨコ子さん、ここはフリマの達人を目指してみたら・・・?


ヨコ子:えっ 生活できるかな。フリプロ。いや、というか、それってつまりは古着屋さんでしょ・・・。


アンナ:・・・・ま、そうですね。
終了1時間前もすごかったですよ?。少しでも商品を減らそうと店側が躍起になっていて、どれだけ買っても500円というのもありました。


ヨコ子:最終的には哀願だよね。おお願いだから、持って行ってください・・・。


アンナ:そこまでいくと長期戦ですね。終わったあとはもうクタクタでした。やっぱりつどーむは広いですね〜。ですが!夜からはダイニングの無料タコ焼パーティーに参加するほど復活しました!


ヨコ子:ダブルヘッダーですかい。イベント事は1日1個と決めている私とは大違い。


アンナ:そんな甘いものは1日1個みたいな・・・。


ヨコ子:ストイックなんですヨ。


アンナ:疲れるからでしょ・・・物は言いようですねネ・・・。



今回のハッケン
ゴールデンマーケット
札幌市東区栄町885番地1 札幌コミュニティドーム『つどーむ』にて開催

次回は2011年10月8日(土)、9日(日)/10:00?17:00

※情報は当ブログの記事記載時点のものです





ヨコ子とアンナのさっぽろハッケン日記Vol8?女子で色めくバレンタイン

ヨコ子/結婚には焦ってないと言いはるアラサー女子
アンナ/社会人のタマゴで22歳。夢と希望にあふれているらしい


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アンナ:終わっちゃいましたねーバレンタイン。
私は、今年も丸井今井大通館で開催されているサロン・デュ・ショコラに行ってきましたよ!

ヨコ子:私は、恥ずかしながら、その存在を今年初めて知ったよ。バレンタイン2日前に一応行ってきました。

アンナ:えっ!疎すぎですよそれ。
毎年、国内外の有名ショコラティエが作った物や有名ホテルが出店しているんですけど、いつも
すっごい人だかりですよ。

ヨコ子:確かに。女の人ばっかりで、みんな目の色変えてた。けっこう売り切れ続出だった。

アンナ:そうなんですよォー。人気があるものは売り切れていましたねーo(TヘTo)

色々なチョコを見ているだけでもなんか幸せになるし、試食を出しているお店もあるので、様々なチョコをつまみ食いできます。
 ちなみに自分用チョコ買ってきました。フランス人、セバスチャン・ブイエのショコラアソート、4つ入りだいたい1200円だったかなぁ。
ひとつどうぞ。

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ヨコ子:4粒で・・・1200円?なぜこれを選んだの?

アンナ:私の苦手なナッツが入っていないという点と(笑)、この「キャラメル ムー」ってう名前が付いたハート型のチョコにあしらわれた赤い模様に妖しいオーラを感じて。それで買ってみたんです。

ヨコ子:いただきます。うーん、この鼻から抜ける感じの、濃厚なカカオの香りがざ・ぷぅれみあむんって感じ。

アンナ:ほおばりすぎです。一口かじると、カリっとした歯ごたえと、その後からすぐに舌の上で優しく溶けていくこのギャップ・・・たくましいのにやさしい・・・みたいな(萌)

ヨコ子:なんの想像している?

アンナ:あはは(汗)

こんなチョコレートを食べるとショコラティエの情熱が伝わってくる気がしますよね。

ヨコ子:うん。ショコラティエってもはやアーティストだよね。食べたことはなくても、私でさえジャン=ポール・エヴァンとか、ピエール・エルメとか知ってるもんね。とあるショコラティエが東京のデパートに来て開催したイベントをテレビでみたんだけど、もうキャーッ!って女性たちの黄色い声がすごかった...。

アンナ:イケメンだとなお、良しですね。ところで、ヨコ子さんは何か買ったんですか?

ヨコ子:スイスのファバラジ―っていうスタイリッシュなチョコを買いました。

アンナ:誰用ですか?

ヨコ子:ふっふっふ

アンナ:・・・。また、もったいぶって。どうせ、自分用かお父さん用でしょう。

ヨコ子:フッフッフ

アンナ:妖しく笑わないでくださいよ。

でも、高い物ではチャーム付きの一粒1500円のチョコレートもあってびっくりしました。もう今じゃ女友達で交換したり、自分にチョコを買っていく人の方が多いらしいですよ。私も、その1人です(笑)

ヨコ子:江崎グリコのデータによると、ここ数年のバレンタインにチョコをあげる相手は彼氏や告白したい男性よりも女友達の方が大きく上回っているらしいよ。今年は、バレンタイン女子会プランっていうフレーズもよく目にしたし。

 でも、もちろん会社では女性陣から男性陣へ、日頃の感謝をこめて送らせていただきました。お返しなんてとんでもないですから。ほんと、いえいえ。めっそうもない。

アンナ:・・・誰アピールですか?ホワイトデー楽しみですねー(笑)

そういえば、ハッケンしたんですけど、サロン・デュ・ショコラ会場のエスカレーター近くに飾られていたモナリザ見ました?


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ヨコ子:え?そんなのあった?

アンナ:ありましたよ?。このモナリザってチョコでできてるんですよ。写真じゃ分かりづらいかもしれませんが、細部までモナリザを表現していて思わず、なめるように、食い入るように、まじまじ見てしまいました。

ヨコ子:モナリザを食べるなんて恐れ多くもあり、微笑が素敵になりそう。

アンナ:残念ながらあれは食べられないですから(―_―)!!。

あと、もうひとつハッケンが!私、海外のチョコって青や緑の寒色系の着色料を使っているイメージだったんですが、いろいろ見て回ってみると着色が割と少なくて、使っていてもチョコレート本来の色を生かした暖色系のものが多かったんです。
 逆に日本のチョコは、青や黄緑色の着色料を使った外見にインパクトが強いものが多いように思いました。
そういった意味で海外のほうが、中身に衝撃がありましたね。

ヨコ子:そうなんだ。。。何でも、シンプルなほうが難しいよね。

でも、プレゼントするとなると、他の人と違う見た目がハデなものをあげたくなるよね。

アンナ:ええ、だから私たちはチョコの奥深さをまだまだ理解していないのかもしれませんね(笑)

ヨコ子:そういえば、昔付き合っていた彼に、チョコの代わりに手作りわらび餅をあげたことがあったっけ。

アンナ:は?!なんの嫌がらせですか!

ヨコ子:いや、わらび餅が好きだって言うから。タッパーに入れてあげたら、よろこんでたよ。ぷぷ

アンナ:うわー(涙)女子力のカケラもない・・・。そういう私も以前、バレンタインにお料理教室の体験コースに行って、そこで作ったチョコレートケーキをそのままあげた思い出が・・・(汗)

ヨコ子:結局、私たちダメね。
来年は、サロン・デュ・ショコラの初日に行くくらいの勢いで、バレンタインを迎えたいものです・・・

今回のハッケン ?パリ発、チョコレートの祭典? サロン・デュ・ショコラ
2/3?2/13丸井今井大通館で開催。
今年は12カ国約93ブランドが集結する毎年大人気のイベント。
モナリザのチョコ絵画
レオナルド・ダ・ヴィンチ作のモナリザ。実物大をチョコレートで再現。
チョコレート重量13kg 板チョコレート(100g)130枚
メリーチョコレート提供