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VOL.41 ああ、憧れの創造空間
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ヨコ子/結婚には焦ってないと言いはるアラサー女子
こういう場面での社員の働きぶりを腕組みで監視する社長
そんななか、ちょっと片付いたと油断してダベる21歳若人のコンビ。 見られてますよ。 さらに、 すわ!会社に対するレジスタンス運動かなにか・・・、 と思いましたが、単に受話器のコードが本体に挟まっていたのを取ろうとしていたようです。ときに、若人の行動は予測がつきません。
日本では、小学校を利用した吉本興業とか会議テーブルの中央に畳がある面白法人カヤックなどが割と知られていますが、海外では食堂まで滑り台でひとっ滑り!のグーグルや、回転木馬がある広告会社など奇想天外。こちらの、面白オフィスサイト必見です。
ボンカーズにも、いつかバキバキに固まった身体のコリをほぐす温泉ルームとか、校了前の高ぶった気持ちを落ち着かせる、ししおどしつきの日本庭園ができたら...、と想いを馳せる今日この頃。
それが、一番大事・・・。 |
やまさんのハッケン日記VOL.40「大興奮の本屋散策」
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やまさん/1人の時間を愛する社会人1年生。落ち着いて見えるらしいが実際は小心者な女。
とか、たくさんの本がある大型書店でも店によって特色が見えてくるのだから、置くスペースが限られている小さな書店ではなおのこと本が厳選され、特色が強く出る。
そんな、いわば「本屋の性格」を見るのがとにかく楽しいのだ。
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| コメント(0) | | 2012年2月13日 | 20:47 | |
やまさんのハッケン日記VOL.39「熱い想いの演劇鑑賞」
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やまさん/1人の時間を愛する社会人1年生。落ち着いて見えるらしいが実際は小心者な女。
私はここ2〜3年、演劇鑑賞にハマっている。昨年は大小問わず様々な公演、計13回劇場に足を運んだ。東京や大阪まで観に行った事もある。観た作品もバラバラで、劇団四季の「ライオンキング」はもちろん、地元である札幌の小さな劇団の公演まで様々だ。
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ヨコ子のハッケン日記VOL.38 必見! ちまちました偉人たち
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ヨコ子/結婚には焦っていないといいはるアラサ―女子
高山美香さんは札幌在住のイラストレーター。数年前から、文豪や偉人たちを模した"ちまちま人形"が話題となっています。昔から偉人、なかでも"文豪"に興味津々な小生。朝日新聞の連載コラムや方々で"ちまちま作品"の話題を聞くたび、想像を膨らませており、今回運よくタイミングが合ったというわけです。 会場に足を踏み入れるや、世界中の偉人たちがガラスケースに入れられるでもなく無防備にズラリ。その数130体というボリューム。そして、どれも10センチ未満の大きさでありながら、衣服や小物など細部にわたり精巧に作られており、その根気を要する作業を思うと頭が下がります。まさに"ちまちま"と時間を要して作り上げているのでしょう。
ジャック・ニコルソンよりも、個人的にはそのロナウジーニョ似の妻のほうに恐怖を覚える名画、『シャイニング』の趣向を凝らした仕掛けも、また一興。
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ヨコ子のハッケン日記VOL.36「二度目のモテキ」
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ヨコ子/結婚には焦ってないと言いはるアラサー女子 先日訪れた2度目のモテキにブログもさぼりがち、
オープニングで神輿の上でモテキ到来に武者震いする森山未来に私も震えます
「僕らの土台は編プロなんですよね。毎日取材をして記事を書き続けるという泥臭い仕事をしています。いくら仕事ができても、対象に愛がない人はこんな泥臭い仕事はやっていられないと思うんです(笑)」 だからスタッフはライターだけじゃなく、エンジニアもデザイナーも音楽や漫画、お笑いが好きな人だそうで、映画でフラフラしていた幸代が社員になったのもうなづけました。確かに、毎日泥試合を繰り広げている身にとっては「ごもっとも!」なお言葉です。
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タカツのハッケン日記Vol.35-大いなる旅路の途中で
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タカツ/雑学好きだが薀蓄が玉にキズな1児のパパ。35歳 先日のブログで紹介させていただいた、トマムさんのお話です。
トマムの冬は、極寒の北海道の中でほっと温かくなれるようなニュースを提供してくれます。 トマムの冬と言えば、全てが氷でできた街・アイスビレッジ。 今年のアイスビレッジのコンセプトは「ストーリーを持った氷のオアシス」とのこと。氷の教会や氷のホテルなど、"冬の寒さを楽しむ"ことを提案するために生まれた氷の街・アイスビレッジですが、今年はそこにストーリー性を持たせた展開を考えているそうです。 山から湧き出した水は川を流れ海に注ぎ込み、その後水蒸気となって雲に姿を変え、雨となってまた大地に還って行きます。この水の循環は、森や海、そして我々に潤いをもたらし、命を繋ぐ尊い営みです。 空知川や鵡川という清流の源流地点に近いトマムは、そんな水の大いなる"旅"の出発点とも言える場所。そこで水たちは、旅の途中にほんのひと時だけ氷に姿を変え、人生を旅する我々の疲れを癒す"氷のオアシス"が出現する...というストーリー。 トマムが水の出発点であること、水の旅の途中で、トマムに雲海ができること...水の物語が企画会議で出来上がった時、山岸さんを含めたメンバー全員が鳥肌を立てたというのもうなずけます。 アイスビレッジでは、氷でできた教会やホテル、バーなどが出現するほか、アイススケートや氷のグラス作りなどが楽しめます。またアイスドームでは、旭川の酒蔵、高砂酒造さまによる大吟醸酒の仕込みも行われ、そこで作られたお酒を飲むこともできます。 昔から行ってみたいと思っているアイスビレッジですが、寒さにめっぽう弱い変温動物である僕の連れ合いは絶対に連れて行けません。 アイスビレッジのほかにも、子供たちが楽しみながらスキーの上達ができる「アドベンチャーマウンテン」では、トマムの森の平和を乱すニクイ奴「チョッカリ大魔神」とスキーのガチンコ対決ができる難関レベルが設定されたり、スキー場のレストランでは「おいしくなければ代金はお返しします」という強気のランチ「美味しさ保証付きカレー」が登場。タワーホテルレストラン「ユックユック」では、北海道のジビエフェアとしてエゾ鹿肉や合鴨肉を使ったメニューが楽しめます。 また、僕のような子供連れのファミリーには嬉しいサービス「ままらくだ委員会」にも、新たな取り組みが誕生。札幌?新千歳?トマム間を往復する、子連れゲスト専用の「ままらくリムジン」が運行されるほか、ホテルの部屋やレストランにもママが嬉しいサービスが続々新登場しています。 ...気が付いたらとてもトマム様ワッショイ!な感じのブログになっていますが、一度利用させてもらったことのあるタカツとしては、わかるんですよ。トマムで過ごす時間がいかに素敵か。特に「ままらくだ委員会」の存在は特筆ですね。本当に楽ちんなんですよ。子供に必要なものがほぼ揃っているだけでなく、「周囲にも気兼ねなく過ごせる」って、実は親にとっては何よりのストレスフリーだと思うんです。 北海道の自然の恵みを観光資源としてフル活用しつつも、環境問題への取り組みやゲストの満足度向上に上手に昇華させているトマム様の取り組みには、今後も注目していきたいと同時に、我々も見習うべき点が多数あると感じます。 山岸さん、また是非いらしてください。こちらからも、また遊びに行きますね! |
タカツのハッケン日記Vol.34お土産と共に届いた、ひと足早い冬便り
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タカツ/雑学好きだが薀蓄が玉にキズな1児のパパ。35歳 1 ↑「富良野キャンドル工房」さまとのコラボで生まれたキューブキャンドル。独特の冷やし方で生まれる、一つ一つ入り方が違う"ひび"が、炎の揺らぎを幻想的に見せます。
↑こちらも「富良野キャンドル工房」さまの作品のオリジナルフローティングキャンドル。表面のキラキラが、新雪が積もった雪原の輝きを表現しています。
↑スキースクールのキャラクター「チョッカリ大魔神」のストラップ。三白眼のニクイ奴。
↑そしてなんとビール!! いまや代名詞となった"雲海"をイメージしたビールなのだそう。
先日、いつもお世話になっている星野リゾート トマム(10月1日より施設名を変更されました)広報の山岸さんがお見えになり、ご挨拶と、この冬のトマムでの新たな取り組みについてご説明をいただいた折に、お土産としていただいたものでした。
ヨコ子とタカツのハッケン日記Vol.21 敢行!トマム体験取材第1回 |
ヨコ子のハッケン日記Vol.33甘党男子って?-スイーツ交流会in札幌-
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ヨコ子/結婚には焦ってないと言いはるアラサー女子
はて、どんないかつい甘党野郎たちが集まっているんだろう...、私の浅ーいスイーツ知識を鼻で笑われたり、「甘党失格!」とヤジを飛ばされ会の途中で会場から閉め出されたりするんじゃないか...。なんていうのは杞憂に過ぎませんでした。
主催者であり甘党男子の代表であるヒキタさんに聞いたところ、甘党男子登録者は全国で3000人! 会社の代表でもあるヒキタさん、こうして全国でイベントがあるたび東京のスイーツを携えて飛び回っているそうです。あの、超有名パティシェ辻口さんを講師に招いてイベントも行ったりしているとか。熱いです。 参加者のなかで、特に目立っていたのが、スイーツ店やパン店をめぐってはそれを絵に描いているキュートな女子高生。作品を見せてもらったところ、そのプロフェッショナルぶりについエキサイト!水彩色えんぴつをベースとしていて、ところどころ修整液を使うなどした独特な質感やセンスの良い色づかいが見事です。気の効いたコメントにも、思わず口をあんぐりでした。
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アンナのさっぽろハッケン日記Vol.32〜地元グルメで旅行気分♪
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アンナ/社会人のタマゴで23
歳。夢と希望にあふれているらしい
本日の急な気温上昇にバテバテのアンナです。 今日から札幌市大通公園4〜8丁目で「さっぽろオータムフェスト2011」が始まりました! このオータムフェストは、北海道全域のグルメが大集合し、買ったその場で食べたり飲んだりできるといった、北海道の食の魅力を再発見できるイベントです。 さっそく会社からほど近いところにある8丁目会場へランチに行ってきました。 平日だと言うのに初日という事もあってか、かなりの混雑ぐあい。 PH:大通8丁目会場のようす
8丁目会場は「札幌大通ふるさと市場」と称して北海道内各市町村の地元特産品が集まるエリアです。そんな8丁目会場では香ばしい食べ物の香りが辺り一帯に広がり、並んでいるメニューにも目移りしちゃいます。 ランチによさそうなものを探して見回していると、石狩市から出店している石狩牛のステーキ丼と、帯広市の名物・豚丼をハッケン。どちらを食べようか5分ぐらい迷った結果、豚丼(500円)をチョイス。料理を待っている間、豚肉にタレを付けて焼いている香りに、さらに食欲がそそられました。 豚丼は見た目からもうすでに、タレがたっぷり付いて、いかにもおいしそう。そして食べてみると、豚肉もやはり本場だけあってジューシー。豚丼のタレは甘めで、豚肉にはもちろん、付け合せのショウガ、さらには飯にまでよく染みて相性抜群! このタレだけでご飯3杯は食べられるのではないかと思うほどでした。 ちなみに、豚丼を買う際列に並んでいると、通りがかりの女性から抽選券をいただきました。この抽選券、8丁目で500円買物するごとに1枚もらえ、2枚で1回分の抽選ができるということでした。特賞は十勝川温泉2万円分の宿泊券! 今回のシルバーウィークにはピッタリですよね。 ちょうど豚丼も500円だったので、幸運な事に抽選券を2枚GET! さっそく抽選会場で、ガラポンを回してきました。 すると、「グルメストリートのお買物券」として鹿追町のソフトクリームが当たりました。特賞にはかすりもしなかったものの、今日は最高気温が28度前後まで上がり暑かったので、ソフトクリームはかなり嬉しいプレゼントでした。 オータムフェストは10/2(日)まで開催。新鮮な道産野菜の販売をはじめ、ご当地グルメや、さっぽろスイーツカフェ、バーコーナーなど4丁目〜8丁目までグルメが盛りだくさん! みなさまも食欲の秋を満喫してはいかがですか?
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| コメント(0) | | 2011年9月16日 | 23:46 | |