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アンナとヨコ子とタカツのハッケン日記Vol.24敢行!トマム体験取材第4回(全4回)
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アンナ/社会人のタマゴで22歳。夢と希望にあふれているらしい ヨコ子:朝4時20分。目を覚まして窓から外を見下ろすと、なんと、タワーがもはやの雲海に囲まれていました。こんな幻想的な風景は見たことがありませんっ! なんだか、杜甫や李白なんかの漢詩が似合いそうな光景です。
PH/ゴンドラから遠く愛妻&愛娘に思いを馳せるタカツ氏
それにもう一つ、一瞬ですけど雲の切れ目から太陽の光が差し、一筋の「天使のハシゴ」が見えたんです! 雲海と天使のハシゴという貴重なものをダブルで見ることができて感動しました。 次回は、日頃から慈善的な行いを心がけ、満点の雲海を拝みましょう。ハガキは「雲海なう」の文字をしたためて、大切なあの人ではなくフツーの友達に送りました。 PH/ヨコ子ではありません。念のため
PH/この立て看板を頼りに行ってみると...
僕も、絵に描いたようなもくもくとした雲海を見るために、いつか再チャレンジしたいと思います。もしまた来た時に素晴らしい雲海に恵まれたら、日々の行いがよろしくないのはヨコ子さんかアンナさんということで。 9:00〜ラフティングへ
ヨコ子:ラフティングというと、ものすごい形相で急流を下るイメージがあって、泳げない私たちはパドルがぶつかり合ったり、ボートから濁流に投げ出される姿を想像して戦々恐々としていましたが、全然違いましたね。
PH/ガイドをしてくれた"フック船長"は、エンターテイナー精神に溢れた人でした
自然を活かしたアクティビティの数々やホテルのクオリティなど、創意と工夫を凝らしながらサービスの一層の充実を図っているトマムさん。これからもぜひ、北海道の魅力を全国、いや世界へ発信するリゾートとして、期待していきたいと思います。地元・北海道の方にもぜひ利用してほしいですね。特にファミリーはぜひ! 「ままらくだ委員会」のサービスは本当に助かります。 次は冬に来てみたいなぁ。
このような貴重な体験をさせていただき、招待してくださった山岸さんはじめ、トマムのみなさまに感謝です! ありがとうございました! |
| コメント(0) | | 2011年7月22日 | 12:10 | |
アンナとヨコ子とタカツのさっぽろハッケン日記Vol.23敢行!トマム体験取材第3回(全4回)
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アンナ/社会人のタマゴで22歳。夢と希望にあふれているらしい
昨冬オープンしたばかりという、アイヌ語で「自然から恵まれた食糧」という意味を持つ名前のこのレストラン。そのコンセプト通り、北海道の旬の素材をふんだんに使った様々なメニューがビュッフェスタイルで満喫できるということで、個人的に北海道の食材には絶対的な信頼を置くタカツにとって、かーなーりの期待度を持って挑んだのでした。
Ph/タカツが持ってきたメニュー。左上がサーモンステーキ。その他、鮭チャーハン、ズワイガニなど見るだけでヨダレが出ます
Ph/これが離乳食。おかゆとシラス、ニンジンとブロッコリーのみじん切り、オレンジ。豪華です
ファミリーのみなさまに一つアドバイスです。
アンナ:ヨコ子さんと私が案内された席は、水の教会が見える窓際のカウンターでした。その日は結婚式が行われたらしく、キレイにライトアップされていましたよ。
アンナ:......。さて、HALの料理ですが、私もここぞとばかりにカニを食べました!カニなんてお正月以外ではなかなか手が出ないので、我を忘れて食べました。あと、「ステーキ」と言ったら肉を想像しますが、ココはタカツさんもおすすめしていた鮭のステーキで、とってもヘルシー。ダイエットにピッタリですね。ちょっと若者としては肉不足になりますが、逆に野菜不足だった私には丁度良かったかも。
その後部屋に戻った私たちですが、枕投げをすることもなく、ガールズトークに華を咲かすわけでもなく、 明日の雲海テラスを拝むための"4時半起床"という未知の時間におびえ、いそいそと床についたのでした。。
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アンナとタカツのさっぽろハッケン日記Vol.22?敢行!トマム体験取材第2回(全3回)
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アンナ/社会人のタマゴで22歳。夢と希望にあふれているらしい
さて、気を取り直して!
そんなちびまる子的な妄想で、ただただそこにある「リゾート」という言葉が持つ楽しげで豪華そうな、それでいて妖しげな大人の匂いに、「いつか絶対行ってみたい!」という強い憧れを抱いていた中2の夏...。 前置きが長くなりましたが、そんな青春期のタカツ憧れの地、VIZスパハウスについに辿り着いたのでございます。
中央の大きなウェイブプールは、手前が浅瀬になっており、奥へ行くにしたがって徐々に 深くなっていくという、本当の海のような作り。たくさんの人がビーチボールで遊んだり浮き輪でプカプカしたりして遊んでいます。
その後「波が出ます」というアナウンスがあったので、ウェイブプールへ移動。浅瀬でちゃぷちゃぷしながら波を待っていると、何ということでしょう! 徐々に奥の方からザブンザブンと打ち寄せる波が! それも、奥から単純に一定の波が来るワケではなく、側面の壁に反射して右方向からも左方向からも、まるでうねりの様にランダムに波がやって来るではありませんか。これは楽しい! 娘を抱っこして少しずつ深い方へ。浮かんだり流されたりしてプカプカと浮かぶ、普段にはない感覚に、娘もキャッキャキャッキャと大はしゃぎ。プールデビューにはもったいないほどの充実ぶりに、家族3人、日常を忘れて楽しみました。 他にも、プールサイドには水温がやや高めのジャクジーがあったり、大人の肩くらいまでの深さのあるスパゾーンがあったりと内容も多彩(その辺はアンナさんのパートをご参照あれ)。水着はもちろん、浮き輪ほかの遊びアイテムもレンタルOK。そればかりか、サイズ100からの子供用水着や、ベビーマット、ベビー浮き輪などファミリー向けのレンタルも充実し、ここでも家族が手ぶらで行っても楽しめるように配慮されております。
トロピカルジュース飲ませてあげればよかったかなぁ。
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