HOME > ブログ
ヨコ子とアンナのさっぽろハッケン日記Vol8?女子で色めくバレンタイン
|
ヨコ子/結婚には焦ってないと言いはるアラサー女子 アンナ:えっ!疎すぎですよそれ。 ヨコ子:確かに。女の人ばっかりで、みんな目の色変えてた。けっこう売り切れ続出だった。 アンナ:そうなんですよォー。人気があるものは売り切れていましたねーo(TヘTo) アンナ:私の苦手なナッツが入っていないという点と(笑)、この「キャラメル ムー」ってう名前が付いたハート型のチョコにあしらわれた赤い模様に妖しいオーラを感じて。それで買ってみたんです。 ヨコ子:いただきます。うーん、この鼻から抜ける感じの、濃厚なカカオの香りがざ・ぷぅれみあむんって感じ。 アンナ:ほおばりすぎです。一口かじると、カリっとした歯ごたえと、その後からすぐに舌の上で優しく溶けていくこのギャップ・・・たくましいのにやさしい・・・みたいな(萌) ヨコ子:なんの想像している? アンナ:あはは(汗) ヨコ子:うん。ショコラティエってもはやアーティストだよね。食べたことはなくても、私でさえジャン=ポール・エヴァンとか、ピエール・エルメとか知ってるもんね。とあるショコラティエが東京のデパートに来て開催したイベントをテレビでみたんだけど、もうキャーッ!って女性たちの黄色い声がすごかった...。 アンナ:イケメンだとなお、良しですね。ところで、ヨコ子さんは何か買ったんですか? ヨコ子:スイスのファバラジ―っていうスタイリッシュなチョコを買いました。 アンナ:誰用ですか? ヨコ子:ふっふっふ アンナ:・・・。また、もったいぶって。どうせ、自分用かお父さん用でしょう。 ヨコ子:フッフッフ ヨコ子:江崎グリコのデータによると、ここ数年のバレンタインにチョコをあげる相手は彼氏や告白したい男性よりも女友達の方が大きく上回っているらしいよ。今年は、バレンタイン女子会プランっていうフレーズもよく目にしたし。 でも、もちろん会社では女性陣から男性陣へ、日頃の感謝をこめて送らせていただきました。お返しなんてとんでもないですから。ほんと、いえいえ。めっそうもない。 アンナ:・・・誰アピールですか?ホワイトデー楽しみですねー(笑) そういえば、ハッケンしたんですけど、サロン・デュ・ショコラ会場のエスカレーター近くに飾られていたモナリザ見ました?
アンナ:ありましたよ?。このモナリザってチョコでできてるんですよ。写真じゃ分かりづらいかもしれませんが、細部までモナリザを表現していて思わず、なめるように、食い入るように、まじまじ見てしまいました。 ヨコ子:モナリザを食べるなんて恐れ多くもあり、微笑が素敵になりそう。 アンナ:残念ながらあれは食べられないですから(―_―)!!。 ヨコ子:そうなんだ。。。何でも、シンプルなほうが難しいよね。 アンナ:ええ、だから私たちはチョコの奥深さをまだまだ理解していないのかもしれませんね(笑) ヨコ子:そういえば、昔付き合っていた彼に、チョコの代わりに手作りわらび餅をあげたことがあったっけ。 アンナ:は?!なんの嫌がらせですか! ヨコ子:いや、わらび餅が好きだって言うから。タッパーに入れてあげたら、よろこんでたよ。ぷぷ アンナ:うわー(涙)女子力のカケラもない・・・。そういう私も以前、バレンタインにお料理教室の体験コースに行って、そこで作ったチョコレートケーキをそのままあげた思い出が・・・(汗) ヨコ子:結局、私たちダメね。 |
コメントする